息子は大の恐竜好きです。
プリキュアを見るのもイヤな怖がりさんなのに、ジュラシックワールドは震えながらも全部見る。
それも、何回も。
そんな息子と一緒にいると、それまであまり恐竜に興味のなかったわたしも、だんだん恐竜がかわいく思えてきました。
こどもの吸引力って、本当にすごいですね。
こどもだけでなく、おとなも魅了する恐竜の世界。
我が家で体験してきた「恐竜」についてのあれこれ、まとめてみました。
随時、更新していく予定です。
恐竜の殿堂・国立科学博物館
上野・国立科学博物館(かはく)は、46億年の生命の不思議を探る博物館。
恐竜もたくさん!
息子は、初めて行った翌週にも「どうしてもまたいきたいの!!」と駄々をこねて、2週連続でウキウキと恐竜に会いに行きました。
コロナで公開されていない展示もありますので、遊びに行く予定の方は気を付けてくださいね。
また、ステイホームが主流になってすぐ、かはくさんがステイホームを充実させるべく、立ち上がってくれました。
このたくさんの企画、本当に嬉しかったなあ。
ますます家族で、かはくのファンになりました。
強くて精巧、ソフビ人形
国立科学博物館で販売している、恐竜のソフビ人形が素晴らしいです。
とても精巧にできているのに、軽くて強いというオモチャとしては最強スペック。
この記事を公開したら、ブロガー仲間から「同じものを持ってます!」というメッセージをいただいて、感動したのを覚えています。
自宅を恐竜博物館にするクラフト
まるで自宅が恐竜博物館のようになってしまう、ウッドクラフトがこちら。
100円ショップのウッドクラフトです。
その大きさ、精密さ、どれもすばらしく、とても100円とは思えません。
我が家は3体(トリケラトプス、ステゴサウルス、ティラノサウルス)を5歳の息子と一緒に製作。
ナチュラルな木製なので、インテリアとしても秀逸です。
雨の日の小さな恐竜さんレインコート
憂鬱な雨の日の気分をふっとばす、破壊的なかわいさのレインコートの紹介です。
本当に、かわいい!
自分の後ろを、ちょこちょこついってくる恐竜の姿がたまりません。
また、かわいさだけでなく、フードに透明な部分がついていたり、かわいい携帯用きんちゃくがあったり、と機能性も申し分ありません。
サイズと色展開が多いのも魅力です。
恐竜だけど、シンプルなふでばこ
小学生になった息子のために探した、恐竜のふでばこがこちら。
キャラクターはNGという学校で、「シンプル・無地」を推奨されました。
そのどちらも、うまくクリアしながら、かつ恐竜がこっそり型押しされたふでばこ。
息子が喜んで使ってくれています。
ハッピーセットでジュラシック・ワールド
マクドナルドのハッピーセットも見逃せません。
2020年9月18日からは、サバイバル・キャンプ:ジュラシック・ワールドに登場する恐竜たちがもらえました。
いつも、こどもの心を魅了するハッピーセット。
毎回うなってしまうおもちゃばかりです。
むすび
こどもの興味は、純粋でまっすぐなので、それに引きずられるように、大人も興味をもつことができます。
それって、すごいことですよね。
こどもの持つ、才能なんだろうなあ・・・。
これからも、こどもの興味に乗っかって、新しい世界をのぞきたいなと思っています。
それから、はてなブログで知り合えた恐竜好きなDIT井上 (id:ditinoue)さんのブログもご紹介。
ご自身の大好きな恐竜のことを、とても分かりやすい言葉と絵でつづっている、まさに研究室。
博士と呼ぶにふさわしい!
ほんと、すごいブログなので、恐竜好きさんはご一読あれ。
わたしの息子も、のんびりブロガーへの道を準備中です(笑)。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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