恐竜が大好きな6歳の息子と、やんちゃな2歳の娘を育てています。
先日、誕生日を迎えた息子へのバースデープレゼントは、ビニール製の恐竜。
いわゆる、ソフビ人形です。
購入元は、東京・上野にある国立科学博物館。
ここで買った恐竜の人形があまりにも素晴らしかったため、ご紹介させていただきます。
恐竜好きなお子様のプレゼントに悩んでいる方、ぜひ参考にしてくださいね。
国立科学博物館
恐竜好きの息子は、実物大の骨格標本が多数展示してある国立科学博物館が大好きです。
本当は、誕生日にも行く予定でした。
しかし今年はコロナ禍、現在わたしたちの住む地域は緊急事態宣言中です。
博物館に行くのは、延期することになりました。
しかし、国立科学博物館は自宅でもじっくり楽しめるコンテンツがたくさんあり、息子と一緒に楽しませてもらっています。
ビニールモデル ダイナソーシリーズ
国立科学博物館のミュージアムショップで購入することができる、ビニールモデル ーダイナソーシリーズー 。
ティラノサウルス、トリケラトプス、スピノサウルス、アンキロサウルス、プテラノドン、ブラキオサウルス、ステゴサウルスといった、こどもたちに大人気の恐竜たちがビニール製の人形になっています。
個体によって大きさは異なりますが、最大のもので50センチ(プテラノドンの翼)もあります。
荒木一成氏が監修
監修は、荒木一成さん。
自然史系博物館での恐竜復元模型製作、恐竜図鑑などの原型製作を手がける日本を代表する恐竜造形師さんです。
そんな本格的な方が作られているからこそ、おもちゃとしてデフォルメされていますが、恐竜の特徴はしっかりと再現されています。
我が家はこども用として購入しましたが、大人が観賞用に飾るのもアリな、精巧なつくりの人形です。
柔らかなソフビ素材
ゴツゴツした見た目とギャップ萌えするほど、手になじむ柔らか素材。
こどもが多少手荒に扱っても、壊れにくく、安全に遊ぶことができそうです。
恐竜を手にしたら、絶対こどもは戦わせますもんね。
折れたり、割れたりする心配なく、安心して遊びに没頭させてあげられます。
↑ ちゃんと、首を狙うティラノサウルス・・・遊びの再現も細かい!
ビニールモデル ティラノサウルス
息子が、自分のバースデープレゼントに選んだ一体目「ティラノサウルス」。
税込1600円(2021年1月現在)。
サイズは、L47×W14×H29cmのビッグサイズ。
・・・のわりに、重さ344g。超軽量!
6歳息子は大喜びだけれど、2歳娘は怖がって近づきません。
そのくらい、迫力ある表情や彩色です。
わたしがこどもの頃は、ティラノサウルスというと、ゴジラのような直立型でした。
それが、今はこんな前傾姿勢なんですね。
・・・と、息子に言ったら
「いまはね、うもう がはえてるっていわれてるんだよ。だから、これも ちょっとむかし!」
と言い返されました。
そうなのか・・・。
ビニールモデル トリケラトプス
そして、二体目が「トリケラトプス」。
こちらも税込1600円(2021年1月現在)。
サイズは、L39×W11×H15cm、重量 312g。
3本のツノでヤル気満々な、低姿勢がかっこいいです。
二体並べると、咆哮するティラノサウルスに受けて立つトリケラトプス。
戦闘態勢ですね。
まなざしは怖いですが、後姿はちょっとかわいい・・・(笑)
コロンってしてる。
オンラインショップもあります
ステイホームのこの時期、上野まで行かなくても自宅でオンラインショップを利用することも可能です。
おかげで、息子にバースデープレゼントを買ってあげることができました。
ただ、前回の記事にも書きましたが、すべて代引きでの取り扱いです(2021年1月現在)。
商品価格の他、送料と代引き手数料がかかりますので、予算を立てる際にはご注意くださいね。
むすび
前回の「おうちで楽しむ国立科学博物館」の記事に、しまくま (id:etchannel7) さんからコメントを頂きました。
シュライヒというドイツのおもちゃのメーカーの恐竜(フィギュア)はオススメです!大人になってもインテリアとして楽しめそうですよ。
シュライヒのフィギュア、気になったので調べてみました。
たしかに!
ものすごいカッコイイ。
(2歳児泣きそうw)
種類もたくさんあって、選ぶのも集めるのも楽しそう。
有益な情報、ありがとうございました!!
双方向なブログの世界、楽しいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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