先日、プッチンプリンのキャンペーンについて記事を書きました。
このとき、プッチンプリンを初体験した5歳と1歳のこどもたち。
ぷるんっとしたプリンを大好きになりました。
しかし。
プッチンプリンって、わりと大きいんですよね。
甘ーいということは糖分もたっぷりで、市販品なので添加物も入っているため、大人にはちょうど良くても、幼児には1個まるまるあげるのは気が引けます。
だけど、現在のおやつ事情は緊急事態。
パッと用意できて、こどもが大喜びするおやつとして、プッチンプリンを今さら外せません。
そんなことを思っていたら、なんと小さな小さなプッチンプリンを見つけました!
小さっ!
しかも常温保存可能です。
早速購入してみたので、気になっている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ちょこっとプッチンプリン
グリコ「ちょこっとプッチンプリン」は、小さめなポケット菓子ほどの大きさ。
調べて見ると、2020年4月6日(月)にリニューアルしたそうで、プッチンプリン史上最小サイズだそうです。
中は、ひと口サイズのプリンが6個。
プッチンプリンという名前ですが、プッチンする突起はついていません。
えっ!?
お皿にプッチンできないの!?
そしたら、こどもの喜びは半減しちゃうけど!?
そう思って試してみたら、かなりきれいにお皿に出すことができました。
プッチンはできませんが、一口サイズのゼリーと同じように、容器をつまんで押し出すことが可能です。
小さいけど、立派にプリンの姿をしているところに健気さを感じます。
これなら、こどもに1個与えても、罪悪感が少ないな。
大人はスプーンなしで、ひょいっと食べられて便利ですしね。
ちなみに、
「プッチンプリンというより、プッチュンプリンだね」
と5歳の息子が命名したので、我が家では今日から「プッチュンプリン」になりました。
1個で29キロカロリー。
アレルギー物質は、卵・乳成分なのでご注意ください。
包装に「いつでもパクッ」とあるように、常温保存可能です。
今はこどもたちのおやつとして注目していますが、保育園登園が始まって落ち着いてきたら、ランチや小腹が空いたときのデザートとして、会社の引き出しにしまっておくのに便利ですね。
それから、小学校にあがったら、遠足のおやつとしてもいいかもなあ・・・なんて、想像しています。
味の感想
ひとつずつ、バラバラにできるので食べる量を調整できるのがいいです。
こどもには1個、わたしは2個用意しました。
味は、ほとんどプッチンプリンと同じ味です。
しいていうなら、初めて食べたときには常温で出したため、通常サイズのプリンよりも甘味が強く感じました。
冷やすと、食べなれたプッチンプリンの味。
常温保存可能ですが、甘いものが苦手な方は、冷やして食べることをおすすめします。
しっかりした味なので、夏は凍らせても美味しそうです。
今度試してみようと思っています。
むすび
スーパーに行く機会が減り、なかなか面白い商品を見つけることが難しくなりました。
それでも、少しアンテナを張って見渡すと、「おっ!」と思うものが目に飛び込んできます。
思いがけない出費が増え、お財布の紐も固くなりがちですが、たまに小さなご褒美を家族や自分にあげるのも悪くないですよね。
あくまでも、たまーに。
いつもじゃ困りますが。
こどもにとってのご褒美は、毎日のおやつ。
わたしにとってのご褒美は、嬉しそうに食べるこどもの笑顔。
プリンなんて手作り簡単だよ!という声を聞くと、肩身が狭いです。
実際、そうなんでしょうし。
でもこどもと親、お互いが無理をしないでニコニコしていられるなら、なんだっていい。
今は、そう思っています。
あれはダメ、これはダメ、あれをしなきゃ、これをしなきゃ。
そう追い立てられていたら、このご時世、どんどん苦しくなってしまいますもんね。
毎日を忙しく頑張っているみなさま、たまにはプッチンプリンの甘い誘惑に負けてもいいと思いますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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