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【リメイク】伊藤鞄製作所で、こども服やランドセルから宝物を作ってもらおう

こんにちは、karafuruです。

0歳の娘が保育園の慣らし保育中のため、本日のんびり自宅待機をしています。

こどものいない自宅で、ひとりコーヒーなんて飲むのはどれだけぶりの贅沢でしょうか。

 

そんな中、フジテレビ系の「ノンストップ」の中で紹介されていた「伊藤鞄製作所」が素敵だったので、調べてみることにしました。

気になったのは、こちら。

 

  • こども服をリメイクしてポーチにできる
  • ランドセルをリメイクして財布などにできる

 

今日のブログは、自分のための覚書でもあります。

伊藤鞄製作所

 

【伊藤鞄製作所】は東京都足立区にある、1960年創立のかばん屋さんで、千代田線の綾瀬駅から徒歩15分のところにあります。

 

コンセプトは「MADE in JAPAN ~TOKYO~」

日本に住み、日本を感じて暮らす中で養われた感性が、物づくりに「まごころ」と「クオリティ」を見い出してくれるという、職人気質の誇りが素敵だと感じました。

 

www.ito-kaban.jp

 

Again

 

【Again】は、大切な着物や、着られなくなった子供服を、鞄や小物に作り替えてくれるサービスです。

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www.remakebag.com

 

服のリメイク

番組では、体力的に着物を着ることが難しいおばあちゃんが、大切な着物をショルダーなどにリメイクすれば、いつも身につけていられる、と紹介していました。

 

本当にそう思います。

 

もちろん、着物として着ることも素晴らしいことです。

でも、もっと気軽に、いつでもそばに置いておきたいと思ったとき、鞄として使えたらとても嬉しいと思います。

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また、こども服から作った、ふわふわのポーチも紹介されていました。

 

0歳の娘が今、着ている服。

4歳の息子が赤ちゃんの頃、着ていた服。

 

あっという間にサイズアウトして、誰かに貰われていってしまうこども服。

 

でも本当はわたし、とても思い入れがあって、手放したくないのです。

ずっと手元において、そのころの重さや匂いを思い出したいのです。

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けれど、服のままとっておくと場所も取るし、何となく無駄な感じがして、基本的にはママ友さんに差し上げていました。

自分でもらうこともあって、ありがたいと思っていましたし。

 

そんな、大切で思い出のつまったこども服を、ポーチにする。

とてもして欲しいと思いました。

 

こども服なので、手触りもバツグンのはずです。

母子手帳とか、出産した病院の診察券、生まれたときにしていた手首のテープ、一番最初にはいた靴下・・・そんなものをまとめて入れておきたいです。

我が家の家宝にします。

 

ランドセルのリメイク

我が家にとっては、まだ先の話なのですが・・・。

 

ランドセルはとてもしっかりした皮で作られていて、6年使ってもまだ、十分使えたりしますよね。

わたしも小学校を卒業したとき、自分のランドセルを捨てたくなくて泣いたのを覚えています。

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そんなランドセルを使って、財布やペンケースなどの小物にリメイクしたり、またはミニチュアランドセルに作り替えてくれたりするそうです。

 

ランドセルは祖父母からプレゼントされることも多いですよね。

6年使ったあと、財布などにリメイクして、感謝の気持ちとともにおじいちゃんおばあちゃんにプレゼントする、ということもあるそうです。

 

なんて素敵な話でしょう!

こんなことされたら、うちの親は泣きます、きっと。

ああ、その感動、やってあげたい!!

 

ランドセルのミニチュアもとてもかわいいです。

息子や娘が、手元に置いておきたいと言った場合は、自分の宝物にすることもできますね。

捨てたくない気持ち、とてもよくわかるので。

 

むすび

 

こだわりのある店、というのはワクワクします。

鞄を作る職人さんの温かくて真剣な思いが、テレビからも伝わってくるような、そんな素敵な仕事場でした。

この方たちに、いつかきっと仕事を依頼させていただきます。

そのときはまた、このブログでご紹介いたしますので楽しみにお待ちください。

(ランドセルは10年くらい先の話ですけど・・・笑)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が、何かのお役に立てば幸いです。

 

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