間もなく次女が1歳の誕生日を迎えます。
出産から、もう1年も経つなんて実感が沸きません。
でもフニャフニャ泣くだけだった娘は、すでに伝い歩きをしているし、離乳食もそろそろ完了期です。
確かに時間は流れているんですね。
最近の夫婦の会話は、もっぱら娘の誕生日プレゼント。
長男の1歳の誕生日プレゼントが「靴」だったので、娘もそうするつもりで調べています。
今日は自分の備忘録を兼ね、気になるファーストシューズをまとめてみたいと思います。
夜、この記事を見ながら夫と相談します。
こんなブログの使い方も、なかなかイイ感じ(笑)
ファーストシューズに求めること
赤ちゃんが歩き出す時期は、個人差があります。
だいたい、1歳前後でつかまり立ちや伝い歩きが上手くなってきて、ある日歩き出す、という流れだと思います。
もちろん、もっとのんびりさんでも元気にニコニコ成長しているなら不安にならないでくださいね。
娘は現在、伝い歩きを絶賛お楽しみ中の段階です。
外で元気に靴を履いて遊ぶようになるのは、たぶんまだ先のこと。
今は、うちの中で初めて履く靴の感触に慣れながら、歩く練習をすることになります。
そんな時期の赤ちゃんの足が、初めて出会う靴。
夫婦で、求める【ファーストシューズの条件】を考えてみました。
- 柔らかく、足にフィットすること
- 履きやすいこと
- かわいいこと
- 部屋の中で履いても問題ないこと
ガシガシ歩く靴というよりは、赤ちゃんのそばに安全に置けて、かつ赤ちゃんが手を伸ばしたくなるようなデザインのもの、そして親が履かせやすいものを重視しました。
女の子らしいデザイン4種
初めて履かせる靴だから、やっぱり可愛い靴がいい。
そう思って悩んだデザインがこちらです。
▼プリンセスフェリーチェのベビーシューズ
最初に目に留まったのが、こちらのリボンがついた靴です。
前面がパカッと開くので、脱ぎ履きもしやすそう。
軽くて柔らかいパイル生地も好印象です。
▼ペディペドのファーストベビーシューズ
オリジナルズ [ペディペド] Pediped Betty ベティ ファーストベビーシューズ ホワイト S (6-12 mos) 日本サイズ11.5cm
- 出版社/メーカー: pediped(ペディペド)
- メディア: Shoes
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息子のファーストシューズが、こちらのブランドのものでした。
とてもしっかりした縫製で、4年経過した今もとても綺麗な状態で保存されています。
軽くて本格的にカッコイイ靴です。
息子のときは、たくさん外でも遊べるように歩きやすさも重視していました。
懐かしい・・・。
▼レアペペ ファーストシューズ
こちらも軽くて、柔らかそうなところに惹かれました。
ふわふわしているので、娘が興味を持って手に取っても、とても安全に感じます。
名前から海外のブランドかと思いきや、日本製でした。
レア=喜び、ぺぺ=赤ちゃん、という意味をあわせもつそうです。
▼バンビーナ ベビーシューズ
大きなリボンと、ハートの刺繍がとても可愛らしく、お正月などのフォーマルにも使えそうだと感じました。
ナイロン製の靴で、ベルト部分が大きく開きます。
口コミでは、サイズが少し小さめという声が多かったので、購入の際には気を付けたほうがよさそうです。
安心して履けるデザイン3種
初めて履く靴を嫌いになって欲しくない。
履き心地、歩き心地。
赤ちゃんはきっと、そういう気持ちよさに敏感だと思うので、安心して履けそうな靴にも目が行きます。
▼イフミー ベビーシューズ
イフミーは、これから先幼児靴としてもずっとお世話になるブランド。
ちなみに息子はニューバランスとイフミー、どちらかの靴じゃないと機嫌が悪くなります。
履きやすさ、歩きやすさも十分知っていますし、安心して購入できる靴です。
▼ミキハウス ミズノコラボのベビーシューズ
ミキハウスの鮮やかな赤が可愛いと思って見ていたら、ミズノとのコラボでした。
発育インソールのミズノなら、履き心地もバツグンのはずです。
ファーストシューズでなくても、ちゃんと歩けるようになったころに購入したいと思える靴です。
▼モネリーナ ファーストシューズ
職人の手によって、一足ずつ手作りされている靴です。
ファーストシューズで、こんな高級革靴のデザインは珍しいと思います。
山羊革を使い、軽量化を実現した靴なので、革靴の重さを心配する必要はなさそうです。
むすび
赤ちゃんのものは、服にしろ靴にしろ、どうしてこんなに可愛いんでしょう!
気になる靴がたくさんありすぎて、1足に絞れるのか心配になってきました。
そんなに気になるなら、2足くらい・・・と思ってしまいますが、ファーストシューズはやっぱり1足でいきたいです。
赤ちゃんはすぐに大きくなってしまうので、たくさん買っても無駄になってしまいます。
また一番最初に履く靴は、その後の姿勢などにも影響すると言われています。
じっくり吟味して 、納得のいく靴を娘にプレゼントしたいと思います。
それにしても、こどもへのプレゼントで悩む日々って、本当に幸せですね。
夫と同じ画面を見つめながら、「これかなあ?」「いやこっちもいい」なんてやり取りをしていると、自分も親になったんだなあとくすぐったく思います。
いつの間にか、自分への買い物よりも、こどもに買ってあげたいもののほうが増えている毎日に感謝します。
もうすぐ1歳おめでとう。
こんな幸せをくれて、ありがとう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、わたしと同じようにファーストシューズに悩む方のお役に立てば幸いです。
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