ほとんど初夏を思わせるキラッキラの太陽の下、Yokohama Nature Week 2019に参加して来ました。
219.5.17(金)~19(日)の3日間のうち、最終日の参戦です。
ブルーナのパンフレットが、相変わらずかわいい♪
このイベントは神奈川県横浜市にある「こども自然公園」で行われているもので、入場は無料です。
おまけに今回は、無料の臨時駐車場に駐車したので、こちらのお金も浮きました。
会場から少し離れているため歩きますが、もともと遊ぶために来たのですから苦でもありません。
なんてファミリー思いなイベントでしょう!!
こども自然公園へのアクセスなど詳しい情報が気になる方は、こちらの記事を読んでくださいね。
Nature Weekの遊び方
会場に着いたら、まずはピザの注文です!


RUBBER TRAMPのマルゲリータ!
10時半ごろに着いたのですが、その時点ですでに45分待ち。
でもモチモチ生地にトマトの酸味が効いたおいしいピザで、苦労も報われました。



今年も来ていた、移動式本屋さんのワゴン。
4歳の息子が「前も見たよねえ?」なんて、1年も前のことを覚えているのにびっくり。
サクサクと自分からワゴンに乗り込み、本を物色していました。


最終日だけあって、かなりの混雑です。
ドーナツ広場にはたくさんのテーブルが置かれていましたが、どこもいっぱい。
ピクニック広場というところに設けられた巨大ウッドデッキでは、バンドの生演奏が行われていて、風に乗ってゆるやかな音楽が流れてきます。
混み合ってはいますが、みんなビールやらポテトやら持ってきたお弁当やらをほおばりながら、のんびりくつろいでいました。
わたしたちは公園の芝生の上にテントを広げて、足をのばしてお弁当タイム。
さきほどのピザと、朝大急ぎで作ったおにぎり、麦茶のランチですが、外で食べるものは何でも御馳走です!


そこかしこに設置されたハンモック。
こどもたちが順番こに並んで遊んでいて、息子もこの笑顔!(口だけでも判断できますか?笑)
風に流れてシャボン玉が飛んできたので、振り返ったらシャボン玉おじさんがたくさんのシャボン玉を作っていました。
シャボン玉って、心のすごく柔らかい部分を刺激しますよね。
緑の木々の中を、淡雪のようなシャボンが舞って、おとぎの国のようでした。
他にもたくさんのブースがありますが、わたしは0歳の娘とコレにチャレンジ。


2019年11月30日に相鉄・JRの直通線が開通する、ということで盛り上がっている相鉄線のスタンプラリー。
会場を抱っこ紐で歩き回って6つスタンプを集めたら、クリアファイルとそうにゃんのかわいい色鉛筆がもらえました。
息子にプレゼント。
イベント内のサービス施設
素敵なのがこちらの授乳テントです。
オムツ替えスペースにもなっています。
でも、いつ覗いても混んでいて、赤ちゃんを抱っこしたママたちが並んでいました。
お腹が空いた赤ちゃんは待ってくれないから、抱っこで並ぶのはツライですよね。
来年はもう少しテント数が増えたらいいな、と思いました。
また、自分でも広い公園なので簡易的なテントを持ってくると、すぐにプライベート空間が作れて安心です。
実はわたしも今回テントを新しく購入したのですが、「すぐに授乳ができる」という安心感はとても大きかったです。
たくさんの荷物を持って遊びまわることもないし、快適でした。
これから暑い夏も来るし、小さなこどもと一緒に外で遊ぶには、必需品だなと感じました。
もちろん、イベント会場以外にも公園には使いやすい施設がありますので心配無用です。(上の公園の記事に詳細を載せています)
感想
まだ夏前とはいえ、とにかく暑いこと覚悟です。
日焼け止め対策、熱中症対策を万全にしていくことが大事です。
でも食べ物よし、音楽よし、ワークショップやシャボン玉よし、そして遊具よし!と、一日中遊んでいられます。
ネイチャーウィークは、こどもが遊び疲れて「寝ちゃうウィーク」です。
うちの0歳と4歳も、ぐっすり寝入ってしまい、ブログを書いていても一向に起きる気配がありません。
これも、ありがたい(笑)
来年も開催してくれるといいなあ。
〇遊びの記事です〇