保育園でカブトムシをたくさん飼っています。
そのためか、4歳の息子の昆虫熱が毎年、夏前からヒートアップします。
今年は初めて自分でもカブトムシを飼ったし、彼の頭の中には今、昆虫しか住んでいないかのようなフィーバーぶり。
そんな情熱に負けて、夏休みは昆虫三昧です。
オービィ横浜の「昆虫スゴわざ展2019」に行った際、そのエントランスで行われていた「みんなの世界昆虫展2019」でも遊んできましたので、レビューさせていただきます。
MARK ISみなとみらい
2013年6月21日にオープンしたMARK ISみなとみらい。
グランモール公園を挟んで横浜美術館の目の前に位置しており、飲食・雑貨・ブティックなどが入っています(開業当初で189店舗)。
みんなの世界昆虫展2019
場所
神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目5番1号
マークイズみなとみらい5F特設会場
オービィ横浜エントランス前
期間
2019年6月29日(土)~9月8日(日)
料金
中学生以上 600円、4歳~小学生 400円、3歳以下0円
※オービィ横浜入館料は不要
時間
11:00~19:00(最終入場18:30)
※8月中は10:00~19:00(最終入場18:30)
内容
- 世界の珍しい昆虫たちとふれあえる
- 人気の昆虫たちの展示
再入場は禁止なので、中に入る前にトイレや水分補給はすませておきましょう。
エントランス開催なので、中は狭いです。
ベビーカーは会場外の置場に置くことになるため、赤ちゃんと一緒に行く場合は抱っこ紐を忘れないでくださいね。
ふれあいコーナー
アトラスオオカブトやコーカサスオオカブト、ミヤマクワガタなど、たくさんの昆虫たちと触れ合うことができます。
会場内には林のように木が立ててあり、その間を歩きながら昆虫を探します。
ちょこちょこ、カブトムシやクワガタがとまっています。
結構大きなものもいて、わたしはおっかなびっくりでしたが、息子は大はしゃぎで捕まえていました。
バトルをしているような昆虫はいなくて(わざとバトルさせるのは禁止)、とても平和な空間でした。
生体展示
ニジイロクワガタやヘラクレスオオカブト、ハナカマキリなど人気の昆虫たちが虫ケースに入って展示されています。
ふれあいコーナーの人口密度が高く、展示はそれほど混んでいないため、じっくり見ることができます。
わたしは昆虫が苦手ですが、展示されている昆虫たちは堂々として、どれも格好よく感じました。
物販コーナーやくじなどもありました。
特賞はヘラクレスのペアとか・・・息子は欲しがっていましたが、先日のかぶとくんの件があるので、慎重に今回はやめるよう返事をしました。
中の様子や、展示されている昆虫の動画を作成しました。
1分ほどの短い動画なので、よかったらご覧ください。
オービィ横浜の前【みんなの世界昆虫展2019】ギュッと1分動画
むすび
とにかくカブトムシを触りたい!
クワガタを捕まえたい!
そんな息子の思いをしっかりと受け止めてくれるイベントでした。
そして、会場内は同じ気持ちで目をキラキラさせているこどもたち(と一部大人たち)でいっぱいでした。
好きなものに触れるひと時は幸せですよね。
そんなワクワクした気持ちを、大人になっても忘れないで欲しいなと、昆虫三昧な日々の中、息子の瞳を見ながら思っていました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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