こんにちは。
ようこそ、「くらし遊ビギナー(アソビギナー)」へ。
ここは、小学生と保育園児の兄妹を育てるワーママが書いているブログです。
のんびり、ほっこりをモットーに生きています。
今年、小学校にあがった6歳の息子。
夏に入ると、学校と学童から「暑さ対策のため、水筒をもたせてください」という連絡がありました。
わたしのこどもの頃は、水筒の出番といえば遠足くらい。
学校では、蛇口をクルリと回して水を飲むのが当たり前でした。
はい、昭和ですが何か?(笑)
世の中、変わったなあ・・・。
ということで、今日は、恐竜好きな息子と一緒に探し出した水筒をご紹介します。
保冷も保温もできて、直に飲むこともコップを取り付けることも可能。
カッコイイ恐竜柄の軽量かつ丈夫な水筒は、母の願いを100%叶えてくれます。
恐竜好きキッズに超おすすめですよ!
象印ステンレスボトル【ダイナソーブルー】SP-JB06-AJ
保育園で使っていた水筒は、プラスチック製。
とても軽いけれど、中に入れるものは数時間でぬるくなってしまいます。
息子ももう小学生。
プラスチックよりは重くなってしまうけれど、長い時間おいしさを保ってくれるステンレス製を持たせてみよう。
そこで、今回は以下のような基準で探しました。
- 丈夫
- 飲みやすい(直飲み・コップ)
- 保冷・保温、両方使える
- 軽い
- コンパクト(ランドセルに入る)
- こどもが気に入る
- お値段が妥当
さすがに、欲張りすぎな気もしていたのですが・・・。
世の中捨てたもんじゃありません。
象印のステンレスボトル「ダイナソーブルー」(SP-JB06-AJ)を見つけました。
大きさ
容量は0.62リットル。
同じシリーズで0.82リットル、1.03リットルのものもありますが、持つ息子が6歳ということもあり、一番小さなものを選びました。
水筒の高さが、だいたい21センチくらい。
(直飲みにする場合と、コップにする場合で少し大きさが変わります)
縦のまま、ランドセルにすっぽり入ります。
水筒は4センチの広口タイプ。
氷を入れることもできるし、中も洗いやすいですね。
重さは、カバーをつけた状態で400グラムほど。
ステンレス製にしては、軽量だと思います。
もちろん中に飲み物を入れてしまえば、重くなってしまいますので、しばらくの間は半分くらい入れて様子を見ようと思っています。
つくり
本体とカバー、それから直飲み用とコップタイプ、中せんやパッキンなどがついてきました。
本体もカバーも、どちらも恐竜柄。
カッコイイです。
特にカバーは、派手すぎない恐竜迷彩で、わたしが見てもオシャレ。
よく見ると黒い部分にも、こっそり恐竜が描かれています。
カバーの底の部分が、厚く作られていたり、滑り止めが付いていたり、直飲みするときに手を入れて持ちやすくしたり・・・と、とてもよく考えられたカバー。
洗濯機で丸洗いもできちゃいます。
水筒本体は、ステンレス製。
保冷効力は、8℃以下(6時間)。
保温効力は、77℃以上(6時間)です。
また、内面はフッ素コートされているので、水切れがよく、汚れや匂いがつきにくくなっています。
サビに強く、スポーツドリンクもOKです。
保冷・保温・直飲み・コップ
この水筒1本で、保冷も保温もOK。
じかに口をつけて飲むこともできるし(保冷時のみ)、コップにつけかえて利用することも可能(保冷時・保温時両方)です。
まさに、なんでもアリ。
直飲みの際の飲み口は、ほどよく斜めにカットされていて、小1でも扱いやすそう。
パチンと止める部分は二重構造なので、何かのはずみでフタが開いて、ランドセルをびしょ濡れにしちゃう心配もありません。
外側の大きめなロック部分を外し、さらにボタンを押すと、フタが開きます。
付け替え可能なコップも、持ちやすいデザインで安心。
長時間使う場合に直飲みすると、中で繁殖する菌などが気になるので、コップがあるとありがたい気がします。
温かいものを飲ませたい季節にも、重宝しますよね。
赤いボタンを押すと、注ぎ口が開きます。
閉めるときは、突起部分を押し込むと閉じるので、注ぐ部分には素手で触ることがありません。
ちょっとギミックっぽくて、こういうところ、こどもは好きですよね。
直飲み用の飲み口とコップには、銀イオンが配合されていて菌の発生を抑制してくれるとか。
そんな抗菌加工も、嬉しい配慮です。
それぞれについているパッキンはバラバラに外せ、まるっと洗えます。
小さすぎるパッキンもなかったので、ズボラなわたしでも、流してしまったりなくしてしまう心配も少なそう。
まさに、わたしが望むスペックのすべてを持っている気がする・・・。
なによりも、カバーも中身も恐竜という水筒を手にした息子の嬉しそうな顔が、一番のおすすめポイント。
多少重くても、きっと気にすることなく、大切に扱ってくれそうです。
むすび
初めての夏休みを迎えた息子。
ランドセルではなく、リュックの中に宿題と水筒と水着を詰め込んで、学童に通う日々です。
持ち帰ってきた朝顔が、思いがけず大輪の花を咲かせ、玄関先でスクスク育っています。
きっと、息子も夏の間に、たくさんたくさん大きくなるんだろうな。
楽しみだな。
その思い出の中に、ママと一緒に選んだお気に入りの恐竜水筒が、ちょっとでも残るといいな。
なんて、思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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