嬉しいことがあったのでお祝いしたいけれど、手を抜きたい。
そう思うこと、ありませんか?
わたしはあります。
もう、しょっちゅう。
こどもの運動会や発表会から帰ってきて、「がんばったね」とねぎらってあげたいけれど、自分もクタクタ・・・できたら簡単な夕食にしてしまいたい。
簡単だけど、お祝いが伝わる食事があったらいいのに。
今日は、そんな日に活躍する「お赤飯」をご紹介します。
丹波大納言小豆のお赤飯
それがこちら、アルファー食品「出雲のおもてなし 丹波大納言小豆のお赤飯」です。
電子レンジでチンするような、レトルト食品ではありません。
炊飯器を使って、もち米を炊きます。
と、言っても本当に恐ろしいほどの「手間なし」なのです。
- 小豆ゆで不要
- 洗米不要
- 米の吸水不要
- 早炊機能を使う(時短)
そして、原材料もとてもシンプルで安心です。
- 乾燥米飯(国産のもち米)
- 小豆煮汁
- 食塩
- 丹波大納言小豆
これだけです。
この他にごま塩の小袋分がついてくるので、ゴマがあります。
ちなみに乾燥米飯240グラム(1.7合)、小豆40グラムで、1箱283グラムです。
作り方
箱に入っているセットはこちらです。
アルミの袋が小豆、透明なビニールがもち米、手前がごま塩です。
作り方は3ステップです。
実際に作ってました。どんな感じか、写真で伝わるでしょうか。
①炊飯器に水を250ミリリットル入れ、小豆をほぐしながら入れる
![丹波大納言小豆のお赤飯](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/irokara/20190821/20190821133919.jpg)
![丹波大納言小豆のお赤飯](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/irokara/20190821/20190821133938.jpg)
②もち米を入れ、すぐにひとまぜする
![丹波大納言小豆のお赤飯](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/irokara/20190821/20190821133948.jpg)
![丹波大納言小豆のお赤飯](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/irokara/20190821/20190821134058.jpg)
③すぐに炊飯器のスイッチを入れる
(早炊き、急速、快速、高速モードなど、炊飯器の設定による)
炊きあがったら、軽くほぐして食べるだけです。
![丹波大納言小豆のお赤飯](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/irokara/20190821/20190821134358.jpg)
![丹波大納言小豆のお赤飯](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/irokara/20190821/20190821134410.jpg)
もちもち、つやつやのお赤飯です。
お米がもっちりしっかりしていて、小豆もふっくらしており、本当においしいです。
箱を開封してから、自分の口にお赤飯が入るまで、1時間かかりませんでした。
こんな便利なお赤飯があるなんて!
手軽に購入できるよう、amazonなどで販売していないか調べたのですが・・・。
アルファー食品のお赤飯はあっても、ちょっと違う商品ばかりで見つけられませんでした。
アルファー食品オンラインショップだけの取り扱いなのかもしれません。
www.alpha-come.co.jp
むすび
お赤飯とお寿司には、ハレの日の魔法がかかっています。
それらがテーブルに乗れば、他に何もしなくても「ごちそうだ。バンザーイ!」の気分になってしまうのですから。
忙しくっても、疲れていても、嬉しい日にはお祝いしたい。
そんな日のために、お赤飯をお取り寄せしておくのも悪くありません。
帰り道にちょこっとケーキを買ってきて、このお赤飯をお茶碗に盛れば、あとは卵焼きとお味噌汁とくらいで立派なごちそうに見えちゃいますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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