2019年に横浜で開催されていた、ガーデンネックレス横浜2019。
みなとエリア(みなとみらいや山下公園など)と里山エリア(ズーラシアの隣)で、春の花々を思う存分堪能できるイベントです。
ガーデンネックレス横浜は、「ガーデンシティ横浜」を推進するリーディングプロジェクトです。
花や緑による美しい街並みや公園、自然豊かな里山など、横浜ならではの魅力を発信することで多くの方を横浜に呼び込み、まちの活性化や賑わいの創出につなげます。
また、市民の身近な場所で花や緑に関する取組を全市的に進め、花と緑にあふれる環境先進都市横浜の実現を目指します。
2019年の春も、山下公園をはじめとするみなとエリアや里山ガーデンを中心に、春の花々で色鮮やかに彩られる横浜をお届けします。
ガーデンネックレス自体は6月2日(日)まで開催していますが、里山ガーデンは5月6日(月)までということで、今回は里山ガーデンフェスタSpringにギリギリ駆け込みで行ってきました。
花の祭典、里山ガーデンフェスタへ
www.satoyama-garden.jp
場所がズーラシア動物園のすぐ隣なので、車で来る場合の駐車場はズーラシアになります。
祝日ということもあり、かなりの人で賑わっている・・・かと思いきや、覚悟していたよりは余裕があって安心しました。
入り口の総合案内所です。トイレはここの他にも仮設がたくさん設置されていました。
また総合案内所にはきれいな授乳室が2室、用意されていて助かりました!(写真の右側)
草木染や木製葉書づくりなど、たくさんブースが出ています。
息子は缶バッチを作りました。
もともと用意されている動物の絵から好きなものをチョイスし、色えんぴつで着色します。その後、缶バッチに仕上げてもらいました。
かわいらしいバッチを無料で頂けて、スタートからいい気分♪です。
いよいよ、花畑へGo!
里山は美しい夢の国
どこもかしこも可憐な花ばかり。
里山という名前のとおり、どことなく懐かしい感じの草花です。
花畑の芝には立ち入り禁止ですが、ちょっと歩くとお弁当を食べられる芝生が広がっていました。
スタンプラリーにも参加したりして、楽しさいっぱいです。
ちなみに木陰もありますが、大半は炎天下・・・春ですが、しっかり日焼け対策が必要な場所です。
風にそよぐ・・・あれは何!?
咲き乱れる花とお昼ご飯を堪能し、次の目的地である「こいのぼり」を目指し、10分ほど歩きました。
この道のりは「里山」ではなく、むしろ「山」でした(笑)。
傾斜がきついところもあってベビーカーを押すのに苦労しましたが、利用できないほどではありませんでした。
たくさんのこいのぼり、圧巻でした。
ちょうど子供の日だったので、大量こいのぼりには息子も大はしゃぎです。
・・・あれ? なんか鯉にまじってる・・・。
レッサーパンダとペンギン(と思われる)でした。隣のズーラシアからのお客さんでしょうか。
菜の花も素敵でした。
里山ガーデンフェスタの花畑会場からは少し距離が離れていましたが、見に行ってよかったです。
アクセス
場所
神奈川県横浜市旭区上白根町1425-4
(よこはま動物園ズーラシア隣接)
バスも出ています。
詳細は、里山ガーデンフェスタのホームページでご確認ください。
里山ガーデンフェスタ 自然豊かな里山と色とりどりの花々が織りなす風景美にふれる-
感想
とても柔らかい色彩の花畑で、本当に夢の国に来たようでした。
これで入場無料というのは信じがたいです。
里山ガーデンでの開催は5月6日までなので、もう一度行けなくて本当に残念です。
でも秋にまた開催予定らしいので、楽しみに待っていようと思います。(9月中旬~10月中旬予定)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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