最近、メインブログ「からなび!」で公開した記事を、内容ごとに整理する作業をしています。
この「ブログ遊ビギナー」は、はてなブログの機能やブログ運営についての記事をまとめたもの。
その作業とあわせて、Googleアドセンスの設定やアフィリエイトなど、ひとつひとつを申請し直す作業に追われています。
ブログを立ち上げる、って結構ホネが折れますよね。
そんなこんなで「もしもアフィリエイト」にてamazonの提携申請を出したのですが、なんと落ちてしまいました!
あれ!?
「もしも」のamazonって、わりとゆるく提携できるんじゃなかったっけ!?
そう思って見なおしたら、思わぬ落とし穴が・・・。
そしてさらに、再申請ができないという二重のワナも待っておりましたよ。
かんたんリンクとは
ブログを書く中で、わたしが重宝しているのが「もしもアフィリエイト」の【かんたんリンク】というものです。
アフィリエイトなので、基本的には記事に広告を貼り収入を得るのが目的なのですが、どちらかというとわたしは写真感覚で使っています。
【かんたんリンク】は見栄えがとてもよく、ブログの中でグッズや書籍を扱うときにとてもいい感じで画面を賑わせてくれるからです。
こんな感じのものです。
【かんたんリンク】を使って商品を検索するだけで、「amazon」「楽天」「Yahoo」が全部表示されたボタンを作ってくれる優れもの。
写真も小さい・大きいを選択できるので、自分好みに近くなります。
さらに、その写真には左右にハンドル的なものが付いていて、商品によっては複数枚のイメージ画像を見ることができる!
なんて賢い。
自分で写真を撮るのが難しかったり、書籍など著作権が気になる場合など、このリンクを載せれば、読者にイメージが伝わりやすいので、本当に重宝します。
さきほど、「amazon」「楽天」「Yahoo」のボタンが表示されると書きましたが、もちろん提携済みの場合です。
もしもアフィリエイトでの提携
2020年8月17日現在、楽天とYahooは審査なしの提携が可能です。
amazonは、審査後の提携。
それでも、amazonアソシエイトに直接申請するより、難易度は低いと言われています。
実際、わたしはこれまでいくつかのブログで申請をしましたが、落ちることはありませんでした。
・・・が。
今回、「くらし遊ビギナー」にて申請をした際、見事に落ちてしまったのです・・・
amazon申請の際の注意事項
「もしも経由なら大丈夫!」という記事を、よくネットで見かけます。
自分自身の感覚も、そうでした。
でも、実際には落ちるのです。
ぬぬぬ・・・何が原因じゃ!?
思って、もしもアフィリエイトのamazonページを見てみると、こんな注意書きがありました。
・提携審査には数週間かかる場合がございます。
・作成されたばかりの未完成サイトや、運営がされていないサイトは提携できません。
・少なくとも5記事以上はある状態で提携申請をお願い致します。
・過去に問題があり提携解除された方は、他のサイトであっても再提携できません。
※審査の規定により、未成年者様の提携はできません※
もしもアフィリエイトの「amazon」提携詳細より
わたしが落ちた理由は、3番目。
「少なくとも5記事以上はある状態で提携申請」すること、を守っていませんでした・・・。
その時点で、4記事公開していたブログ。
先を急ぎすぎたようです。
そこから数日をかけて、10記事公開。
再申請に挑みます。
amazonの再申請ってどこからやるの!?
ところがどっこい、簡単には再申請できませんでした。
もしもアフィリエイトの中のamazonを見ても、「否認中」の文字があるだけで、どこにも再申請できるボタンがありません。
しばらく探し続けましたが、どうしても見つからないため、諦めました。
・・・諦めて、もしもアフィリエイトから該当のブログ削除。
ポン。
再度、該当のブログ追加。
ポン。
まっさらになった提携先から、amazonを選択して申請しなおし、翌日に無事提携することができました。
この方法が正しいのか、まったく分かりません。
というか、正しくないに決まっている・・・だって、削除して登録しなおすって、乱暴すぎますよね。
でも、この方法しか探せませんでした。
どなたか、正規の方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
訂正して紹介させていただきたいと思います。
むすび
もしもアフィリエイトは、amazon提携に関しては有利だと思います。
今回の提携も、10記事で行うことができましたし、特にそのほかの縛りを意識することはありませんでした。
ただ・・・逆に「落ちた」ときには、ちょっと大変。
最悪、わたしのように削除・登録が必要になるかもしれません。
(ブログ自体の削除ではなく、あくまでももしもアフィリエイト上の登録情報の削除です)
提携申請の際は、必ずそのプロモーションのかかげる「注意事項」をよく読むようにしましょう。
そこに、すべてのヒントが隠されています。
・・・うん、自分に言ってる。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
\よろしければこちらの記事もどうぞ/