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アクセス元【duckduckgo.com】とは?個人情報を一切保存しない新世代検索エンジンがすごいダックダックゴー

見慣れないサイトからアクセスがありました。

 

duckduckgo.com

 

今まで見たことのないアクセス元サイトです。

ダックダックゴー?

輸送関係?

なんだろう。

はてなブログのアクセス元サイト

 

もともと、PV数が多いブログではありません。

そのため「知らない」といっても、実は超有名なサイトの可能性もあります。

スミマセン。

 

でも、はてなブログで1年以上ブログを書いていて、初めて見たサイト名。

わたしのブログにとっては、新顔です。

 

はてなブログのアクセス解析は、とても分かりやすく使いやすいです。

管理画面の【アクセス解析】をクリックすると、「日ごと」「時間ごと」のアクセスが棒グラフになって表示されます。

パソコンの管理画面では、あわせてアクセス元サイトが一覧表示され、そこからどの記事に進んだのかすぐに分かります。

はてなブログ アクセス解析

はてなブログ>アクセス解析画面

この、アクセス元サイトに並んでいるものは、主に以下のような感じ。

  • はてなブログ
  • hatenablog-parts.com
  • Google
  • googleads.g.doubleclick.net
  • Yahoo!検索
  • Bing
  • search.smt.docomo.ne.jp
  • Twitter

などなど・・・。

 

「はてな」「hatena」とついているものは、はてなブログからの流入。

読者登録して下さってる方や、関連記事から進んでくれた方などです。

はてブと呼ばれるブックマークから来ていただく場合は、別のサイト名になっています。

(残念ながら、今わたしのブログには流入がないので記載できませんでした・・・汗)

 

GoogleやYahoo!、Bingは検索サイトですね。

docomoやauからの流入も、時々見えます。

 

それからTwitter。

インスタグラムやfacebookなどを経営されている方は、そちらの表示もあるでしょう。

 

パーセントも表示されるので、目安としてはとても分かりやすいです。

 

ここに今日、初めてのサイトがお目見えしました。

はてなブログ アクセス解析

はてなブログ>アクセス解析画面

duckduckgo.com。

たった1%ですが・・・気になります。

 

duckduckgo.com

 

ダックダックゴー、と聞いて思い浮かんだのは、引っ越しセンター。

でも、「くらし遊ビギナー」は引越し記事の特化ブログではないので、そんなわけありません。

(名前だけ聞くと、確かにそんな感じに聞こえなくはないな・・・)

 

検索してみると、「duckduckgo.com」は検索エンジンのことで、Wikipediaにも掲載されていました。

DuckDuckGo(ダックダックゴー)は、インターネット検索エンジンである。

利用者のプライバシーの保護と利用履歴等を記録保存しないことを運営方針としている。

VivaldiやTor Browserの標準検索エンジンにも採用されている。

また、DuckDuckGoは検索結果のパーソナライズを行わないため「フィルターバブル」に陥らない(DuckDuckGoはGoogleのフィルターバブル問題についてブログで指摘している)。

本社はアメリカ合衆国ペンシルベニア州パオリ(英語版)にある。

引用:DuckDuckGo - Wikipedia

そうだったんだ、ダックダックゴー。

アヤシイトコロ?とか思ってごめんね、ダックダックゴー。

 

2010年に起業された、新世代検索エンジンだそうです。

何がすごいって、このDuckDuckGoは、個人情報を一切保存しないのだとか。

 

Googleなどは「Cookie」というファイルを使って、どんなものを検索したか、だとかログインの情報だとか、そういう個人情報を保存しますよね。

だから、ネットを見ていると「自分が欲しい広告」が勝手に表示されたりします。

 

でも、DuckDuckGoはそういった個人情報や検索履歴などを保存しません。

ユーザーのプライバシーを守ることが運営方針だから。

それがわたしのモットーなんでね!

・・・あ、書きたかっただけです、半沢直樹。

 

検索=マーケティング=お金儲け!

という検索エンジンの当たり前を覆した、まさに「検索だけするサイト」、それがDuckDuckGoというわけです。

 

現在DuckDuckGoは、検索数をグイグイ伸ばしている検索サイト。

マーケティングネイティブさんの記事によると、2020年3月時点で1日の検索平均値は4400万件以上とされています。

 

さらに、今後もしも他の大きな検索サイトで個人情報流出などの大きな問題が発生したとしたら・・・

ますます注目されるんだろうな、ということがシロウトのわたしにも想像できます。

 

DuckDuckGoを使ってみる

 

使い方、と呼ぶほど難しいことはなく、ただダックダックゴーのサイトから検索するだけです。

duckduckgo.com

ブログに貼りつけたら、サイトの説明が英語なのでオヨヨと思いましたが、クリックすると日本語になってるので大丈夫です(笑)。

 

こんな可愛い画面です。

duckduckgo.com ダックダックゴー

duckduckgo.comの検索画面

iOS8以降のiPhoneやAndroidでも使えるようです。

iPhoneの場合は、Safariの検索エンジンで「DuckDuckGo」を選択します。

Androidの場合は、Googleplayストアからアプリをダウンロードして使用するそうです。

気になる方は、チェックしてみてくださいね。

 

むすび

 

無料の検索サイトを利用するのですから、個人情報や検索履歴を使われてしまうのは、今の時代仕方のないこと、と思っていました。

こんなに画期的な検索サイトが生まれていたんですね。

 

もっとも、Googleアドセンスでちょこちょこお小遣いを稼ごうとしている身としては、なかなか複雑な気分ではありますが・・・(笑)。

 

・・・ん?

ダックダックゴーから検索で入ってきた方に、このブログ内の広告ってどう映ってるんでしょうね?

検索履歴のデータがないんですもんね・・・、空白なのかしら?

 

もし、ダックダックゴーから見ているよ!という方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントで教えてくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が、何かのお役に立てば幸いです。

 

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