ヤマザキ春のパンまつりが始まって、そろそろ1週間。
すでに25点ポイントをためてお皿をゲットした強者もいらっしゃることでしょう。
先着順のキャンペーンではないので、それほど急ぐ必要もないのですが、なんとなく気が急いてしまいますよね。
毎日、パン売場をのぞきながらポイントの効果的な集め方を考えてみました。
重視する「効率」を考える
効率といっても、重視するものによって変わってきます。
購入金額をおさえたい場合
できるだけ安く25点集めたい場合には、パンの単価に対するポイント数を考える必要があります。
ロイヤルブレッドやダブルソフトといった食パン系は、店舗にもよりますが200円前後の販売金額に対し、2点や2.5点といったシールがついています。
菓子パンやランチパックの多くが、100円前後で0.5点~1点だったりするのを思うと、とてもコスパがいいですよね。
2.5点のダブルソフトを一日1袋消費する家庭なら、合計2000円以内でお皿がゲットできる計算です。
食パンはよくセール品になります。
ここ、重要!
セール時を狙えば、さらにトータル500円くらい得する可能性がありますね。
できるだけ早く集めたい
食パンを毎日1袋消費するならば、高ポイント・価格安で、ダントツ食パンをメインに購入すべきです。
でも、なかなか食パンが減らないという場合、2点の食パンを2日かけて食べたら、一日1点ずつしかたまらないのと同じこと。
この場合は、多少コストがかかってもランチなどで食べやすい菓子パンでグイグイ攻めたほうが早い可能性があります。
菓子パン2つと洋菓子デザート1つのランチで、3点ほどになりますから。
こうなると朝食を食パン、昼食を菓子パンにするという合わせ技が早いですが、栄養が偏りそうなのであまりおすすめできません。
栄養素も考える
パン(小麦)ばかりでは、健康が気になる場合はデイリーヤマザキの利用が一番です。
王道のパンのほか、おにぎり・お弁当などもポイント対象になっているためです。
ヤマザキのホームページでも、デイリーヤマザキ推しのページがあります。
山崎製パン | ヤマザキ 春のパンまつり キャンペーン| デイリーヤマザキは集めやすい
自宅や職場、学校の近くにデイリーヤマザキがある場合は、活用しない手はありませんよ!
一番効率がよいのは?
わたしが考える、一番効率がよい方法。
それは「まわりに声をかけておく」ことです。
若い方に声をかける
菓子パンやランチパックでお昼をすませるのは、圧倒的に若年層が多いです。
そして、お皿に興味を持っていない方も多い!
袋にシールが貼られたままゴミ箱行き、なんて場面にしょっちゅう出くわします。
もったいない・・・。
まさか、ゴミを拾うわけにもいきませんが、もしも仲良しの若い方がいたら、声をかけてみてはいかがでしょうか?
このとき、交換条件として「ローソンでリラックマのシールが始まったら、あげるよ!」と言うと、高確率で交渉成立します(笑)。
男性サラリーマンに声をかける
お弁当のほかに、コンビニであんパンを買う男性も多いです。
やっぱりシールに興味はありません。
「それ、集めてるんですよねー」と世間話すると、快く手渡してくれることが多いです。
同僚に声をかけて、一気に3枚くらいくれたりもします。
彼らも、みんないらないから(笑)。
(上司がふいにやってきて、シールをくれたりするとびっくりします)
その分、おやつの時間に小さなお菓子を配ることを忘れないでくださいね。
気持ちのよい職場は、スイーツの行き来する頻度で決まります(持論)。
ただし、「うちのカミさんも集めてんだよね」と言う方がいらっしゃったら、奥さんに譲るのがルールですよ。
年齢の高い方に声をかける
先ほどとは逆ですが、自分の親やパートナーの親にも、何かの拍子で声をかけてみてください。
この年齢の方は、食器にこだわりを持っていて、お気に入りを集めていることが多く、景品のお皿を欲しがったりしません。
また、食器棚にあふれた食器を処分したい方も多く、声をかけると貴重な昔のヤマパンのお皿を譲られることも。
長年「ダブルソフト」を好んで食べていたり、ちょっとお高めな「レーズンブレッド」を買っていたり、と高ポイントシールばかり頂ける気がします(個人的感想)。
実は、イーストフードを使っているヤマザキの食パン、いわゆる中間年齢層の子育て世代では避けているご家庭も多いです。
そして、この中間層はシール集めをガッチリ行っている、いわばお仲間。
声をかけるなら、この中間世代を除く【上】か【下】かなのです。
むすび
パスコとヤマザキが、ほぼ同時にキャンペーンをスタートしたため、シール集めも同時進行・・・
しばらくは、自分の会社のランチはパン一色。
でも、ちょっとずつ台紙にシールを貼っていく感覚がわりと好きなので、キャンペーン期間中は、じっくり楽しみたいと思っています。
効率も大事。
でも、一番大事なのは、パンを食べる時間が楽しいこと。
楽しい時間が長く続くと考えれば、1枚のお皿を手に入れるために多少時間がかかっても、ある意味とても効率がいいと言えるかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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