先日、あつ森セット抽選の記事を書きました。
なんと。
なんと!
当選いたしました!!!
ばんざーい。
未入手同志のみなさま。
抽選なんて、出来レースじゃないのと疑っていたみなさま(←わたし)。
出来レースじゃありませんでした。
現実のことでした。
今回未入手のみなさまも、絶対絶対次当たりますように!!!!
こころから愛を送ります。
任天堂スイッチ あつまれどうぶつの森セット
初見で、その可愛さに一目ぼれしてから、どれだけ家族や友達が「普通のSwitchにしなよ」 と助言をくれても浮気をせずにここまできました。
どーん!
我が家にも、ついに届きました。
任天堂Switch「あつまれどうぶつの森」セット。
外箱から、かわいい。
裏なんて【たぬき開発】ですからね。
あけてみると、二重構造。
\一の重/
\二の重/
ドッグだけで、もうメロメロです。
この淡い色彩、このイラスト・・・たまらん。
Switchって思ったより小さいんですね。
手のひらに乗ります。
手乗りスイッチ、はあ・・・可愛いです。
ジョイコンも、思った通りの色合いですね。
小さーい。
本体は、何の変哲もないと見せかけて・・・裏側に、無人島がこっそり描かれています。
しびれます。
初期設定
Switchの設定
電源につなぐと、最初に設定が必要です。
使う人(ユーザー)登録とか、インターネット環境の登録とか、テレビ接続とか、そういった初期設定です。
わたしでも画面の指示に従って、何とか設定できたので、初心者でも大丈夫。
でも、やっぱり苦手なんだよね・・・という方は、まわりの得意な方にサクッと頼んでしまってよいと思います。
最初からつまずいてイライラするの、いやですもんね。
得手不得手は、誰にでもある!
昭和世代には「説明書」が入っていないのが不安要素ですが、ちゃんとサポートサイトもあります。
・・・説明書が入っていても読まないのと同じように、サポートサイトも見てませんが(笑)
家族であつ森をするには・・・
1台の本体で、あつまれどうぶつの森を家族でプレイするには、最初のSwitchの設定のときの「ユーザー登録」で、プレイする家族分の登録が必要です。
わたし、最初ココに気づかなくてしばらく悩んでしまいました。
まずは、自分と家族をユーザー登録してしまいましょう。
ユーザー登録の際、ニンテンドーアカウントとユーザーの連携を聞かれます。
家族分全部を連携する必要はありません。
ただ、このゲーム機を使うメインの方の連携は必要かと思います。
あつ森は、最初からインストールされていますが、実際には一度eショップで認証してからダウンロードされますので、そのときに連携されていないといけないようです。
あつ森の設定
ユーザー登録したら、まずはメインでゲームを進める人を決めてください。
実は、あつ森を最初にスタートした人が【島民代表】っていうのになるのですが、この代表じゃないと、ストーリーを進められないようなんです。
うちは、もちろんわたし。
まだ5歳児には、覇権を譲りませんよ(笑)
息子には、虫捕りと釣りをがんばってもらうつもりなので!
さきほども書きましたが、「あつ森」をクリックすれば、すぐに始まると思っていたのですが、そうではありませんでした。
クリックすると、ニンテンドーeショップなるところで認証&ダウンロードしてからスタートします。
環境にもよるでしょうが、ダウンロードが終わるまでわたしは5分以上かかりました。
さて、いよいよプレイです。
ここからは、すでに8ヶ月前からプレイしている諸先輩方が、いろいろな情報をネットにあげてくださっているので、今更初心者のわたしの出る幕ではありません。
始めるにあたって、先に決めておくといい情報としては以下だと思います。
- キャラクターの名前(公開の可能性あり)
- キャラクターの性別(自分と違う設定をするなら)
- 誕生日(自分の誕生日以外を設定するなら)
- 島の名前
あとは、通常は時の運ですが、リセットすることで選択することができる項目があります。
これにこだわる方は、事前に情報を調べてからスタートするといいです。
- 島の形
- キャラクターの服
- 島のくだもの
- 空港などの色
- 最初の島民
わたしは、島の形だけこだわりました。
どうしてもハートの池のある島にしたかったので(笑)
8回ほどリセットして、左側にハートの池のあるかわいい島を「こんぺいとう」と名付けて作り始めました。
途中、こんぺいとうなら「星」の形じゃん、と思いついたのですが、星の形の池もあるのかな・・・。
そこは調べ切れていません。
というか、調べたら後悔しそうなので調べません。
かりんとう、でも良かったな・・・。
ちなみに島の名前は変更することができませんので、慎重に決めてくださいね。
家族とプレイするには・・・
我が家の場合は、5歳の息子と虫捕りがしたい。
そして、息子はゲームデビュー作です。
まず、自分でプレイしていたゲームを終わらせて、最初にユーザー登録した「息子」でゲームに入ります。
最初と同じような流れで、無人島行の飛行機に乗りますが、このときは「島の選択」はありません。
最初に作った「こんぺいとう」に行くしかないのです。
こんぺいとうに渡り、たぬき開発社長のたぬきちさんから話を聞いて、いろいろもらって、テントを張ってセーブしたら・・・いよいよ、家族プレイができます。
セーブが大事。
新しい仲間のデータがセーブされていないと、島民として認識されません。
わたしのユーザーでもう一度ログインしてみたら、ゲーム中に使う「スマホ」に、家族を呼び出す機能が追加されていました。
これで、息子のキャラクターを呼び出します。
このとき、プレイヤーが二人になるので、コントローラーが2つ必要になります。
(呼び出しは最大4人までOKなので、その人数分必要です)
もともとセットにくっついてきているジョイコンを、右と左に分けて使うこともできます。
ちょっと使いにくいけれど、しばらくはこれでいいかと思っています。
少ししたら、同じカラーのジョイコンを買うつもりです。
はあ・・・かわいい。
大きめサイズのほうが、慣れない息子には持ちやすいだろうし。
また、最初に呼び出した人(=わたし)が「リーダー」、呼び出された島民(=息子)が「フォロワー」という役割になるようで、フォロワーにはいろいろ制約があります。
島民と話せないとか、物を拾っても自分のものにできない(共有になってしまう)とか、画面から見切れると強制的にリーダーのそばに飛んでくるとか・・・。
でも、最初のうちはそれでいいかな。
だんだんゲームの世界に慣れてきて、自分で無人島生活を満喫できるようになってくれたらいいなと思っています。
ちなみに、リーダーとフォロワーは、ゲーム中に交代することができますよ。
まずは、虫捕りや魚釣りができたらいいや。
・・・と、思っていたら、その日息子のキャラクターは虫あみや釣りざおを握ることができませんでした・・・。
えっ、なんで!?
フォロワーでも虫捕りできるって聞いてたけど!?
そう思って、調べて見たら、フォロワーでも道具をつかえるけれど、それは「もともとフォロワーが持っている道具じゃないとダメ」なんですって。
まだ島に来てテントしか張らずにログアウトした息子のキャラクターは、何も持っていない状態。
いくらわたしが釣りざおをその辺に落としておいたところで、息子は拾って共有のものにすることはできても、自分のものにできないから使えない。
そういうことかー!
仕方ないので、30分ほど息子と島を駆け回り、上下左右の動かし方を練習してもらったところで、ログアウトしました。
次回までには、息子(のキャラクター)の手に、虫あみと釣りざおと斧とスコップを持たせておいて、呼び出します。
むすび
いろいろジタバタしながらの初期設定で、最終的には虫捕りもできませんでしたが。
それでも、息子とふたり、あっちだこっちだ言いながら、紅葉の島をぐるぐる駆け回るのは本当に楽しかったです。
現実世界では、わたし3分走ってられませんから。
ゼーゼー。
この先、いろいろな季節をこの島で息子と楽しみながら、同時に窓の外の景色も楽しめる、そんな時間がもてたらいいなと思っています。
もしもこどものゲームデビューを悩んでいる方がいらっしゃいましたら、この「あつまれどうぶつの森」でのデビューは、ちょっとおすすめです。
ゆるやかな時間と、やさしい自然にかこまれて、現実では味わえない空気を一緒に吸うことができますから。
島民との出会いだけでなく、別れもあります。
そんな経験を、親の目の届くところで体験させてあげられることって、なかなかないですもんね。
我が家は、まだまだ本格的に遊びだすには時間がかかりそうですが、のんびりと過ごしていきたいと思っています。
発売から8ヶ月もたった今さらのレビュー、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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