4歳の息子がトミカにはまっていることは、何度もブログに書いてきました。
1歳の娘も大量のトミカに囲まれて、「ぶーぶー」という単語を口にするようになりました。
ぱぱ、まま、にゃーにゃー、わんわん、に続く単語が「ぶーぶー」。
ミニカーが彼女の脳内で占める割合は、だいぶ高そうです。
そんな娘が手荒に自分のトミカを投げると、半泣きになってしまう息子。
「ぼくのだよ、だめだよ!」
と口では言うものの、力づくで取り上げることのできない優しいお兄ちゃんです。
圧倒的に兄のほうが不利な小競り合いを見るうち、娘にも「彼女だけの」トミカを買ってあげることにしました。
自分のトミカがあれば、お兄ちゃんのトミカを片っ端から物色することも減るかもしれません。
様々な種類があるトミカの中で選んだのは、「トミカ152 ドリームトミカ ハローキティりんごをはこぶくるま」です。
なぜなら、3番目に彼女が覚えた言葉が「にゃーにゃー」で、自分の服のキティちゃんを「にゃーにゃ、にゃーにゃ」と言って指差すから。
きっと気に入るはず!
ドリームトミカ
トミカとさまざまなキャラクターが夢のコラボをはたしているドリームトミカ。
そのラインナップは実に多岐にわたり、サイトで見ているだけで、あまりのかわいさにニヤニヤしてしまいます。
スヌーピーやトーマス、クレヨンしんちゃん、ドラえもんなどこどもに人気のキャラクターから、テレビ番組 「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」や頭文字D、日清カップヌードルまで、本当にたくさん。
ドラえもんのタイムマシンや、ポケモンのモンスターボールは、もはやくるまじゃないだろう?とツッコミたくなりますが、立派にくるまになっています。
HELLO KITTY APPLE CARRY
キティちゃんのドリームトミカは、2020年1月時点で2種類あります。
ひとつは、ライドオンシリーズという、小さな人形をくるまに乗せて遊べるものにラインナップされている「R02 ハローキティ×りんごのくるま」。
ライドオンもかわいいのですが、付属の人形を飲み込んでしまう危険を考えてやめました。
わたしが購入したのは、もうひとつのこちら。
ドリームトミカNo152「ハローキティ りんごをはこぶくるま」です。
パッケージがピンク地にキティのリボンが描かれていて、かわいいですね。
キティちゃんといえば、りんご。
体重はりんご3つ分、身長はりんご5つぶん、好きな食べ物はママの焼いたアップルパイですから。
箱から出して見ると、ピンク×白でますますキュートです。
荷台にりんごが3つちょこんと載っています。
このくるまは、キティちゃんと同じ重さを運んでいるんですね。
・・・でも、見た目に反してトミカにしては割と重量のあるタイプです(笑)
ギミックとしては、サスペンションがあってびっくりしました。
重めなので、走りも安定しています。
ぐるりと一周、写真でお楽しみください。
ついでに、上と下、斜め角度です。
横から見た写真で、タイヤが見えます。
トミカの特徴ともいえるタイヤのホイールの柄がピンク色です。
これに一番、萌えました。
娘に手渡したら、ちょうどキティちゃんの服を着ていたことに気づいて笑ってしまいました。
小さな手で、無心にコロコロとくるまを走らせています。
キティちゃんの頭の部分が、つかみやすいようです(笑)。
ただ、少し重い素材のくるまなので、高いところから落として当たると痛そう。
気を付けなければいけませんね。
むすび
娘に、と思って買ったのですが、まんまとわたしがとりこになりました。
ドリームトミカ、コツコツ集めてしまいそうです。
息子に「片づけなさーい!」と言えなくなってしまいそうで、危険!
この記事を書きながら、なんと新年を迎えてしまいました!!
ねずみ年なのに、1本目がネコの記事って!!
・・・まあ、このブログらしくていいか。
今年もゆるりと更新してまいりますので、みなさまどうぞよろしくお願いします。
みなさまにとって、すてきな一年でありますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かの役に立てば幸いです。
▼よろしければ、こちらもどうぞ▼