夏の最大のイベント、トミカ博 in YOKOHAMA(横浜)!
ついに参戦してまいりました!!
去年のトミカ博は、当時3歳の息子の激ネム状態により、入場30分で撤収という悪夢でした(笑)。
入場を待つ時間の方が長かった、っていう・・・。
今年、4歳のお兄ちゃんになった息子の反応はいかに!?
そして0歳娘は初参戦、どうなるどうなる!?
トミカ博 in 横浜 2019
基本情報
テーマ
トミカ博 in YOKOHAMA
~まちをまもるクルマ大集合!~
場所
パシフィコ横浜 展示ホールB
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
日程
2019年8月15日(木)~8月25日(日) の11日間
10:00~16:30(最終入場16:00)
チケット
大人(中学生以上) 前売900円/当日1000円
子ども(小学生以下) 前売700円/当日800円
販売期間は、
前売券 2019年5月24日(金)~8月14日(水)
当日券 2019年8月15日(木)~8月25日(日)
販売場所は以下です。
当日券を会場で購入することも可能です。
- セブンチケット
- イープラス(ファミリーマート店舗端末)
- チケットぴあ
- ローチケ(ローソン・ミニストップ店舗端末)
- CNプレイガイド
- Rakutenチケット
- JTBレジャーチケット
コンビニではオリジナルチケット(前売)が販売されています。
【ローソンチケット】
ローソンチケットオリジナルグッズ抽選応募券付前売券の販売
【セブンチケット】
親子ペア券が1400円で販売(大人1名と子ども1名)
駐車に関して
10時オープンなので、その少し前にみなとみらいに到着しました。
この時点で、一番近い駐車場「みなとみらい公共駐車場」は満車です。
みなとみらいで遊ぶ時、我が家はMARK ISみなとみらいの駐車場を利用しています。
理由は以下の通りです。
- みなとみらいポイントカードで1時間無料
- スーパーがあり、食料調達可能(開店10時)
- 館内に椅子やテーブルが多い
- 授乳室などが比較的すいている
みなとみらいには、この他にもクイーンズパーキングを始め、たくさんの駐車場があります。
買い物をしたら何時間止められるか、など下調べが重要です。
早くに満車状態になることも多く、昼前には駐車待ちの車がズラッと並んでいたりするので注意してください。
入場
60分待ちの列に並んで入場しました。
この時点でかなり長い待ち時間なので、体力を消耗しないようにしないといけません。
こどもは、はしゃぎ過ぎに注意!
入場前に疲れ切って抱っこされるこども続出でした。
入ると、いつものようにトミカタウンのマップがお出迎えしてくれます。
息子はこのマップが大好き。
いつまでもマップの前に立って見ていられるようです。
入場記念トミカ
- スバルWRX STI Type S トミカタウンパトロールカー
- 日野セレガ トミカタウン観光バス
トミカ博のお楽しみ、入場記念トミカは2種類から選べます。
パトロールカーは黒ベースで本当にカッコイイです。
ボンネットに「TOMICA EXPO」、サイドドアに「TOMICA POLICE」の文字が入っています。
観光バスは白ベースで、屋根が水色のクリア素材でできています。
サイドに「TOMICA TOWN KANKO」という文字が入っていて、小さく「トミカエキスポ号」と記されています。
展示ゾーン
- トミカタウンバス
- 巨大ファイヤーステーション
- 大きなトミカの箱を使ったボール投げ入れ
- デカパトロールカースライダー
- 巨大ジオラマ
- ブロアー車の風
目立つものは、こんな感じでした。
息子は大の緊急車両好きなので、今年のラインナップは最高でした。
バスに乗って出発進行!
大きな赤いタウンバスの中に入れます。
運転席(一番前)は大人気で、カメラを構えるパパママでいっぱいでした。
タウンバスの窓から巨大ジオラマがちょうど見えて、まるでトミカタウンにいる感覚を味わえます。
トミカタウンバスのモチーフは、こちらの商品です。
巨大ファイヤーステーション
ファイヤーステーションの発車口に入ることができます。
中には非常ボタンがあって楽しいですが、天井が低いので大人の方は「頭上注意」です。
巨大ファイヤーステーションのモチーフは、こちらです。
デカパトロールカースライダー
約4分おきに、たくさんのトミカが一斉出動するスライダーです。
スライダー開始まで、モニターが何度かカウントダウンしてくれるので、見逃さないですみますよ。
スライダーは大きいですが、出てくるトミカは普通サイズなので、そのギャップにちょっと萌えます(笑)。
デカパトロールカースライダーのモチーフは、こちらの商品です。
ブロアー車の風を感じる
タイトルそのまま、風が出てきます。
最初わたしは何だかよく分からなくて、「これ何?」とつぶやいたところ、息子がすぐに「おおがたブロアーしゃ、だよ」と教えてくれました。
こどもにはすぐ分かるんだな、と感心しました。
巨大ジオラマ
写真で迫力をお伝えできなくてすみません。
全高80センチのDXトミカタワーがやっぱり大きくて、とても目立ちました。
アトラクションゾーン
有料アトラクションと無料アトラクションがあります。
有料アトラクションではプレイチケット(1枚100円、11枚つづり1000円)を購入し、各アトラクションごとに必要枚数が違います。
【有料アトラクション】
- トミカ組立工場
- トミカつり
- トミカ ミニミニドライバー工房
- トミカ絵合わせゲーム
- トミカルーレット
- トミカあみだゲーム
- のれるトミカ
- トミカマッチング
【無料アトラクション】
- プレイランド
有料、無料ともどちらも長蛇の列でした。
開場内はベビーカーで歩くこともできますが、このエリアはベビーカーは難しいです。
抱っこ紐で歩くだけで精一杯です。
トミカ組立工場の車種は3種類(日産GT-R覆面パトロールカー仕様、スバル360、トヨタランドクルーザー)です。
GT-Rは150分待ち、という表示を見ました。
スバル360が可愛かったけれど、さすがに4歳0歳のこどもには並びきれません・・・。
我が家が参戦したのは、トミカ ミニミニドライバー工房。
プレイチケットは8枚必要で、車種はトヨタMR2です。
写真をとって、トミカの中に入れてもらえるので、まるで自分が運転しているように見えます。
本当は家族みんなで記念に映りたかったのですが、わたしが授乳をしている間に40分待ちの列がスムーズに動いたようで、息子だけの写真になりました。
でも、これはこれでカッコイイので良しとします。
のれるトミカはプレイチケット2枚です。
3台連なったバスに乗って、レールをぐるりと2周してくれます。
こういうアトラクションに乗って、満面の笑みで親に手を振ってくれるのは、あと何年くらいなのかな(しみじみ)。
雰囲気の分かる動画をつくりました。
25秒ほどですので、よかったらご覧ください。
トミカマーケット
今年もたくさんのトミカイベントモデルが出ていました。
でもあまりの混みように足を踏み入れず、そばのプリクラ的なもので記念撮影をしたあと、駐車してあるマークイズに戻り、トイザらスでトミカを買って帰りました。
むすび
トミカ博inYOKOHAMA、雰囲気は伝わったでしょうか。
去年、30分で帰ったにもかかわらず、その後1年間「トミカはくは、まだ?」と心待ちにしていた息子。
今年は朝から、お昼ご飯をはさんで5時間ほど滞在しました。
たった1年で体力がついたなあと感じました。
その分、親であるわたしがヘトヘトになってしまい、たった1年で体力がなくなったことを実感・・・。
体力は、あっという間にこどもに逆転されますね。
0歳の娘を連れていたので、少し心配な部分はありましたが、なんとか乗り切りました。
トミカ博内にも授乳室は準備されています。
でも、まわりの混雑に恐れをなして覗いてみませんでした。すみません。
近隣のデパートにも授乳室は完備されているので、わたしは息抜きがてらそちらを利用しました。
これからトミカ博に向かう方もいらっしゃると思います。
どうか、水分をたくさんとって、怪我のないようにお過ごしくださいね。
そしてキッズはもちろん、大人も目いっぱいトミカワールドを満喫してください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
〇トミカに関する記事です〇