マザーズバック、世の中にいろいろ出ていますが、わたしは断然リュック派です。
両手が使えるので便利だし、片側の肩にかけるタイプだとどうしても肩や腰に負担がかかるお年頃なので(笑)
今はアネロのリュックを使っていたのですが、ママ向けQ&Aアプリ「mamari」がマザーズリュックが付いた雑誌を刊行すると聞いて、どうしても気になり買ってきました!
今日の記事は、そのレビューをさせていただきます。
後半、簡単なレビュー動画もあるので気になる方は見てみてくださいね。
ママリの雑誌、誕生
雑誌名:mamari magazine(ママリマガジン)
発売日:2019年5月13日
出版社:宝島社
価格:本体1980円+税
マザーズリュック手に入れました
発売日から2日目ですが、無事GET!
全体的に表紙がピンクで淡い感じなので、本屋さんに並んだ派手な付録つき雑誌の中で見つけづらいかも・・・。わたしは店員さんに探してもらいました。
さっそく開けてみます! わくわく。
中は取り外し可能な雑誌と、リュックが入っていると思われる箱に分かれています。
雑誌のボリュームは32ページ。
アプリの殿堂入りQ&A55とか大変興味がありますが、あとでお茶でも飲みながらゆっくり読むとして、まずはリュックです!
マザーズリュックレビュー
箱のてっぺんに乗っている小さなもの。
とりあえず、先を急ぎます。
出てきました!
ニームのロゴがかわいいですね。
雑誌より格段に大きい。そしてマチも広くて使いやすそうです。
右脇に位置する「mamari」のピンク色が黒に映えます。黒×ピンクって最強。
このリュック、上側と下側に収納が分かれています。
深いリュックの場合、たくさん収納できる反面、小さなものや薄いものが埋まってしまって行方不明になることもしばしば。
その点、大きく2つに分かれているのはいいですね。
特に、この下側(ボトムスペース)の使い方として「最高!」と思ったのは、ここに抱っこ紐を格納する、ということ!
ベビービョルン、すっぽり収まりました!
ベビーカーで出かけたけれど、急にぐずってしまって抱っこ紐に切り替えたい、という場面にたくさん遭遇するので、こうやって簡単にキレイに持ち歩けるのは嬉しいです。
これから梅雨なので、雨が降りそうな日に4歳の息子の長靴を持って行くのもアリですね、使い方の妄想が広がります。
上側(メインポケット)の容量も、なかなかです。
わたしが普段持ち歩いている荷物はだいたいこのくらいです。
- オムツ
- おしりふき
- 手口ふき
- 娘の着替え
- 息子の着替え
- おやつ入れ
- ペットボトル
- 子供用ジュース
- 帽子
これに、あと財布やスマホなどです。
リュックに入れてみると、まだまだ余裕で入りそうです。
しかもリュック自体が軽いので、運ぶのも楽ちんです。
入れ口は両開きのファスナーです。
横にポケットがあるため、全面で大きく開けられるわけではありませんが、そこそこ開くのでストレスはありませんでした。
まだ新しいのか、布地が硬いためか、ファスナーにちょっと引っかかりを感じますが、だんだんこなれて来るんだと思います。
太めのショルダーだから、多少重くても頑張れそうです。
あと、一番最初に出てきた小さなポーチは、後ろにマジックテープがついていて、ショルダーベルトに付けられました。
ちょうどスマホの大きさです。
Suica入れてもいいし、すぐに使えるティッシュとか入れても便利そうだなあ・・・。
地味にいいな、と感心したのがポケットの種類。
前にあるフロントポケット(写真真ん中)は大きくて、何度も出し入れする財布やガーゼハンカチなどを入れるのに便利です。
左側のメッシュポケット(写真左)は、ペットボトルや折り畳み傘を入れられますね。
右側の布ポケット(写真右)は、中が見えないので何を入れても大丈夫。
子連れだとすぐに出るティッシュのゴミとか、そういうものに重宝です。
実際の映像
なかなか伝わりにくい部分があるので、簡単な動画を作りました。
4分ほどの短いものなので、もう少し詳しく確認したいという方はぜひ見てくださいね。
感想
さすが、ママたちが集まって作ったリュックです!
欲しい機能ばかり、ずらっと出そろいました。
夫が持っても抵抗ないデザインというのも、ポイント高いです。
(アネロのリュックは使いやすいですが、わたしの夫にはちょっと小さくて可愛すぎました)
このマザーズリュック、これから0歳の娘の成長を一緒に見守る相棒として、大切にこき使いたいと思います!
気になった方は、チェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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