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【InRed2月号付録】お財布ポシェットが子育てママにイイ感じ!スマホや除菌シート、レジ袋も入ります。

こんにちは。

2歳と5歳の兄妹を育てるワーママ、karafuruです。

 

このブログを書いていて気づいたことのひとつに、「どうやら自分は付録が大好きみたいだぞ?」というものがあります。

 

付録・・・いい響きですよね。

そういえば、こどもの頃は雑誌「りぼん」や学研の付録を大事にしていました。

 

今日は雑誌「InRed」2月号の付録、「スマホが入る!お財布ポシェット」についてのレビューをさせていただきます。

InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード


表紙は菅野美穂さん。

同世代で、この可愛さにきゅんです!

・・・が、記事はあくまで付録の話。ごめんね。

必要最低限の「貴重品」

 

小さなこどもを育てていて、ちょくちょく遭遇するのが「貴重品は身に付けておいてくださいね~」という言葉です。

 

こどもを連れてのお出かけは、オムツに着替え、こどもの飲み物、手口ふき用ウエットティッシュ、抱っこ紐・・・荷物が多くなることは初めから承知なので、大容量のマザーズバッグを吟味します。

現在は、ママリマガジンのマザーズリュックを愛用中。 

kurashi.asobeginner.com

 

おまけに、今は前代未聞のコロナ禍。

除菌シートやらマスクやら・・・どこに旅行するの、ってぐらいの荷物になってしまう・・・。

 

子育て中の荷物が多いことを考慮して、こどもが遊べる施設や子育てイベントでは、荷物を置いておけるスペースを設けていることがあります。

重たいバッグを抱えたまま、こどもと遊ぶのは大変という配慮です。

ありがたいです。

 

そこで、冒頭の言葉をかけられるわけです。

「荷物は置いていっていいですが、貴重品は持っていてくださいね」

 

もちろん、これは当たり前のこと。

 

でもね、ただでさえこどもの荷物が多い状態で、サブバッグのことまで考えていません

必要最低限の荷物って、財布にスマホ、交通系ICカード、自宅の鍵・・・バラバラしたものが結構あります。

 

全部をポケットに入れるとか、不可能だ・・・。

 

必要最低限の貴重品を身につけておくアイテムが欲しい!

しかも軽くて、できたらかわいいものがいい!

 

そう思っていたら、書店で「お財布ポシェット」がついた雑誌をみつけてしまいました。

InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード
InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード

 

InRed

 

付録がついてくるのは宝島社「InRed 2021年2月号」です。

  • 発売日 2021年1月7日
  • 雑誌名 InRed 2月号
  • 出版社 宝島社
  • 定価 税込1480円
  • 付録 ジャーナルスタンダード お財布ポシェット

 

ターゲットは30代くらいの女性だと思います。

奇抜すぎる記事もなく、「なるほどなあ」と納得しつつ生活に取り入れられるメイクやファッションの記事が多いので、安心して読める雑誌のひとつですよね。

 

InRed(インレッド)2021年2月号<付録:お財布ポシェット ジャーナルスタンダード>

 

ジャーナルスタンダードのお財布ポシェット

 

今回の付録は、ジャーナルスタンダードの「スマホが入る!お財布ポシェット」。

便利な「ご近所買い物ポシェット」というコピーが添えられています。

 

InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード

 

優しい色味ですね。

どんな服にも、合いそう。

  • ブランド:ジャーナルスタンダード
  • 本体サイズ:高さ19×幅11×マチ2cm
  • 外ポケットサイズ:高さ16×幅10×マチ1.5cm

 

縦長なカタチ

 

縦型のポシェット、邪魔にならずに好きです。

外ポケットにスマホを入れる仕様で、大きなスナップで留められます。

シンプルなジャーナルスタンダードのロゴも悪目立ちせず、よいですね。 

InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード
InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード
InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード

 

ショルダーストラップ

 

ショルダーストラップは取り外し可能、長さ調節可能です。

ストラップを使わず、ただのお財布としても使えるのが、ありがたいですね。

 

長さ調節も可能なので、アウターの上からでもポイッと斜め掛けできて便利かも。

InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード
InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード

 

ポケット

 

気になる内側。

カード専用のポケットはありませんが、マチのないポケットが2つ、ファスナーつきポケットが1つあります。

InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード
InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード

 

マチのないポケットに、紙幣やカードを入れるというイメージみたいです。

ファスナー部分は、コインケースとして小銭を入れます。

 

真ん中は、ガバッと開くので、ここに除菌シートやレジ袋を入れておけます。

この2つを持ち歩く、という考え方が新しいですね。

まさに、今の時代だからこそという感じです。

InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード

 

一番外側のファスナーは、とてもシンプルなものでした。

こういう部分が少し洒落ていると、長く大切に使いたい気持ちになるのにな、とちょっぴり残念ポイントです。

InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード

 

外ポケット

 

スマホ用の外ポケット。

わりと深いポケットなので、小さめのスマホを使っている場合(=わたし)は、底の方に入り込むと取り出しづらいかな・・・という気がします。

ドンピシャな大きさのスマホの方は、とても使い勝手がいいのではないでしょうか。

InRed お財布ポシェット ジャーナルスタンダード

 

スナップひとつで留まっているので、留め忘れて落としてしまうといった紛失には気を付けたほうがよさそうです。

スナップ自体は、とても頑丈そう。

 

むすび

 

こどものお迎えのときにも、この「最小限を携帯できるポシェット」は重宝しそうです。

両手があくので、保育園の荷物をリュックにすれば、2人のこどもとも手をつないで家に帰れます。

 

そのときは、除菌シートじゃなくてポケットティッシュを入れることになるのかな。

道すがら、こどもはよく鼻を出しますから(笑)。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が、何かのお役に立てば幸いです。

 

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