梅雨明けとともに、今年も猛暑到来です。
夏と言えば、アイス!
冬のアイスも美味しいですが、やっぱりアイスといえば夏!
この時期のわたしの使命は【冷凍庫のアイス在庫を切らさないこと】であります!
でも最近のアイスは、とっても美味しくなった反面、お高くなりましたよね・・・。
コンビニアイスとか、たまらなく美味しいけれど、お値段が高すぎて毎日は食べられません。
お財布にやさしく、毎日アイスを食べたい!
そんな願いを持つすべての方へ、ダイソーの「アイスバーメーカー」をおすすめします。
アイスバーメーカー
アイスバーメーカーとは、その名前のとおり、アイスバー(アイスキャンディー)を作る容器です。
写真は、去年(2019年)に買ったもの。
色合いからして、キュートです。
即買いでした。
今年、同じものが売っていなかったらすみません。
きっと似ているもの、もしくはもっとパワーアップしているものが売っているはず。
探してみてくださいね。
パッケージにあるような、インスタ映えするアイスを作るのはハードルが高いですが、我が家としてはジュースを入れるだけで満足です。
Let'sクッキング
最近息子が、キッチンに「おてつだい~」と言いながら現れます。
食べるものを作ることに、興味が出てくる時期なんでしょうね。
そんな息子と一緒に、アイスバーを作ることにしました。
といっても、ジュースを選んで流し込むだけなのですが、なぜだか「流し込む」だけなのに異常なテンションです。
そして、なぜだか「流し込む」だけなのに、いくつも失敗を重ねて笑いを取る息子。
こどもは「楽しむ天才」です。
持ち手になるフタを外して、4つ連なった容器にジュースなどを入れるだけです。
このとき、枠の高さより1センチ低く入れるのがコツです。
息子には1センチが分かりづらかったので、入れる位置に輪ゴムをはめました。
(それなのに、目いっぱい入れる息子・・・なぜだ・・・)
大人がやったら、5分もかからないで冷凍庫まで入れられてしまう作業。
こどもと一緒だと、15分くらいかかりました。
でも、とても楽しい時間でした。
こどもとの料理は、すべての食材に美味しさと幸せの魔法をかける気がします。
ジュースを入れてフタをしたアイスバーメーカーを、冷凍庫に入れて冷やします。
このとき、水平になるようにして入れないと中身がこぼれます(密封ではありません)。
4つ並んでいるため、結構大きいです。
冷凍庫で場所をとるのが誤算でした・・・。
購入時に、そのまま冷凍庫に入れることをイメージして購入してください。
完成したアイスバー
3時間くらいだと、まだやわやわしていたため、我が家は一晩冷やし固めました。
取り出しの際に、水に容器を少し浸けておくと取り出しやすいです。
4本中1本くらいは、アイスから取っ手が抜けて失敗するかな、と思っていましたが、どれも綺麗に容器から外れました。
シャクシャクして、とてもおいしかったです。
いろんな味を楽しく作れるのも魅力ですね。
ジュースじゃなくて、麦茶とかで作ったら、0歳の娘も少しは気分が味わえるかしら。
ただの水を入れて、氷遊びをするだけでも楽しそうです。
ちなみに、このアイスバーメーカーを洗う場合、先の部分が細くてスポンジがうまく届かないのが難点。
水筒などを洗う際に便利な「キュキュット CLEAR泡スプレー」があると、楽かもしれません。
おまけ
アイスバー作りの様子を1分40秒ほどの動画にしました。
こどもの嬉しそうな姿が、夏の暑さを忘れさせてくれます。
短めなので、納涼気分でご覧ください。
ダイソー【アイスバーメーカー】で、4歳息子とアイスを作ってみました
ちなみに、動画の中の輪ゴムをとめている位置だとジュースが少ないようです。
あくまでも「てっぺんの枠から1センチ下」が目安ですので、ご注意くださいね。
むすび
以上、ダイソーで購入した「アイスバーメーカー」がかなり良かったのでレビューしてみました。
こういう容器は、100円ショップ以外でも売っていて、キャラクターなど可愛いものも多いです。
でも、特にこだわりがなければ、100円ショップで十分だとわたしは思います。
おうちで手軽にアイスバーづくり、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。