洗濯物を干すハンガー、どのように収納していますか?
わたしは以前、ハンガーの納まる大きな箱に入れて収納していました。
でも、この方法だとだんだんハンガーの向きがバラバラになって、取り出すときにストレスでした。
また、持ち運びも両手で運ばなければならず、洗濯かごを持ちながらの移動には向いていませんでした。
そこで、現在の方法に変えたら、取り出しもスムーズだし、持ち運びも便利になって助かっています。
今日は、わたしのおすすめするハンガー収納方法をご紹介します。
週に1度しか出番がないもの
使ったのは、こちら。
洗った靴を干すハンガー。
100円ショップで手に入ります。
こどもの靴を週末に洗うので、出番は土日だけ。
あとの平日は、さきほどのハンガーボックスの底で眠っていました。
このハンガーに、洗濯用のハンガーをかけていきます。
2足分の靴を、互い違いに干せるように作られているため、大きさの違うハンガーもうまく収まります。
吊るしてしまえば、ボックスを床に置くよりコンパクトです。
これを、ちょいっと洗濯機の横のフックにでも引っ掛けておけば、洗濯かごを右手で持ち、ハンガーを左手で持って、いざ出陣が可能です。
取り出すときも、大きさごとに分けておけるので、とてもラクチン。
しまうのも、しかり。
小さい物をどけて、大きいものをまとめる、とかそういう手間がないのでノーストレスでこの状態をキープできます。
心配していたのは、靴を洗ったときにハンガーをいちいち外さなきゃいけない面倒さ。
でも、実際に使ってみたら、まったく問題ありませんでした。
だって靴を洗うときって、基本的には天気が良くて洗濯量の多い週末。
ハンガーはすべて使い切り、出払ってしまいます。
ハンガーがない状態で、靴を干せます。
靴が乾いたら、洗濯物も乾くので、ハンガー収納用に戻ります。
ノープロブレム!
むすび
しまいやすくて、使いやすい。
それこそが収納の王道ですよね。
副産物として、ハンガーボックスを撤去した場所は、掃除もしやすくなり、気持ち的にもすっきりしました。
これから日差しの少ない冬、花粉の春、そしてうっとうしい梅雨、という洗濯には不向きな季節が続きます。
少しでも快適に、楽しく洗濯できるよう、いろいろ見直せたらいいなと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、何かのお役に立てば幸いです。
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