Eテレの幼児番組「おかあさんといっしょ」、通称「おかいつ」。
わたしがこどもだったころから放送されていたし、今でも不動の人気幼児番組ですよね。
現在5歳の息子が最初に見た、同番組のうたのお兄さん・お姉さんは「横山だいすけお兄さん」と「三谷たくみお姉さん」でした。
だいすけお兄さんと、たくみお姉さんが卒業してしばらく経ちます(お姉さんの卒業が2016年、お兄さんの卒業が2017年)。
現在2歳の娘と一緒に観ているのは、花田ゆういちろうお兄さんと、小野あつこお姉さん。
もうすっかり、新しいお兄さんお姉さんが大好きになっています。
それでも時々「たくみお姉さん」や「だいすけお兄さん」の話題が出ると、懐かしさがこみ上げてきます。
初めての子育てで、悩んだりつまずいたりしながらも満ち足りていた日々が、ゆっくりと思い出されるからです。
たくみお姉さんは、ママになったんですよね。
だいすけお兄さんは、現在もメディアで活躍されています。
そんなだいすけお兄さんの歌とダンスが見られるキャンペーンが、グリコで始まっていますよ。
だいすけお兄さん世代は必見です。
ビスコでありがとう
対象ビスコに記載されたQRコードを読み取ると、だいすけお兄さんが歌う「ビスコありがとうソング」のフルバージョン動画が見られます。
※ショートバージョンは、公式サイトで見られます
「ビスコでありがとう」だいすけお兄さんといっしょに♪うたっておどろう!|江崎グリコ
配信期間
2020年11月24日(火)~2021年3月15日(月)
※12/26以降は別バージョンも見られるようです
対象商品
以下のビスコが対象です。
ただし、キャンペーン告知が入ったパッケージの商品のみなので、注意してくださいね。
\このマークが目印/
\対象商品/
- ビスコ
- ビスコ(香ばしアーモンド)
- ビスコ(発酵バター仕立て)
- ビスコ(焼きショコラ)
- ビスコ大袋(アソートパック)
- ビスコ大袋(発酵バター仕立てのアソートパック)
12/25までのコンセプト
現在のコンセプトとしては、ビスコでサンタさんに「ありがとう」を伝えよう!という内容です。
クリスマスの夜には、《お手紙とミルクとビスコを用意してサンタさんを迎えてね》という可愛いメッセージが「クリスマスの過ごし方」として、サイトに掲載されています。
ありがとうソングも、クリスマスソング。
ショートバージョンを見てみましたが、だいすけお兄さんの「変顔」もどうやら健在っぽいですよ(笑)!
12/26からのコンセプト
12/26からは別バージョンも見られる、となっていますので、おそらくサイト内容も合わせて変更されるのだと思います。
詳細が分かったら、またわたしのブログでも紹介したいと思っています。
むすび
わたしがこどもだったころの「おかあさんといっしょ」。
覚えているのは、じゃじゃ丸・ぴっころ・ぽろりの「にこにこぷん」や、「ぞうさんのあくび」体操なのですが、この記憶はどうやら風邪をひいて小学校を休んだときに見ていた記憶のようです。
もっと幼かったころの人形劇は、Wikipediaの歴史を見てみると「ブンブンたいむ」。
覚えてないなあ、と思ってウィキを読んでいたら「ごじゃえもん」のキャラクターに出会って「おおっ!」となりました。
ごじゃえもん、はブンブンタイムのキャラクター。
背中にゼンマイのついた鳥さん(おしらせどり)で、「ごじゃる!」とか「ごじゃえもん!」とかって語尾をつけてしゃべります。
・・・うわー、覚えてるわ、知ってるわ。
ゼンマイついた鳥、すっごい記憶にあるわ・・・。
声を肝付兼太さんがされていたようです。
そこまでは覚えていませんが、ただ肝付さんの声はその後、じゃじゃ丸や(初代)スネ夫くん、ホラーマン・・・と聞いているはずなので、きっと「馴染みのある声」として、子ども心に認識されていたのでしょう。
息子や娘と一緒にテレビを見るなんて、あと何年できるのか分かりません。
今見ている番組も、こどもたちの記憶の底のほうに沈むことになり、きっとそうそう思い出すこともないのだと思います。
それでも、お母さんは覚えてる。
小さな手を、テレビの前でパチパチたたく仕草も。
はじめて一緒に体操をしたときの嬉しさも。
ひざの上でじっと背中を丸めている、その温かさも。
そして、こどもたちも体のどこかできっと、覚えてる。
わたしが、ごじゃえもんを思い出して震えたように、いつかふと懐かしさの戦慄に打たれるかもしれない。
そう思うと、「おかあさんといっしょ」で過ごす時間も、本当に大切な宝物なんだなと感じます。
明日もまた、一緒にみようね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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