少し前から、アルコールの入ったチョコレートが人気ですね。
毎日たくさん食べたりはしないけれど、時々ふと食べたくなります。
口に入れたときの存在感が大きく、一粒で満足できるチョコレートですよね。
そんなシリーズに、春を先取りしたようなピンクの新しいパッケージをみつけました。
ロッテ「Cherry Brandy(チェリーブランデー)」と「Raspberry Liqueur(ラズベリーリキュール)」。
どちらも華やかで明るい色合いなので、軽い気持ちで手渡すバレンタインにも活躍しそうです。
両方、さっそく食べてみました。
まずは「Cherry Brandy(チェリーブランデー)」をレビューしてみたいと思います。
\ラズベリーリキュールの記事はこちら/
Cherry Brandy(チェリーブランデー)
ピンク色の箱に、チェリーとブランデーが描かれています。
かわいいというより、おしゃれなパッケージですね。
中にはバータイプのチョコレートが2本。
定番のラミーと同じ形ですね。
ちなみに、もうひとつの「ラズベリーリキュール」は、定番バッカスと同じひと口サイズのチョコレートです。
カロリーは1本230キロカロリー。
1箱食べると、460キロカロリーです。
わたしは500キロカロリーを超える食べ物を「爆弾」と呼んでいますが、これはギリギリ500を超えません。
少し罪悪感が少ないです(笑)
アルコール度数は0.8%。
お菓子ではありますが、やはり小さなお子様や運転中、妊娠中、授乳中の摂取は控えた方がよいです。
注意書きにも「ご遠慮ください」と、しっかり記載されています。
味の感想
こどもに食べさせられないお菓子は、夜中に夫とふたりでこっそり食べるのが我が家の流儀(笑)
さすがに1本ずつ食べるのは、アラフォーには重たい!
1本のバーは6ブロックに分割できるので、3ブロックずつシェアしました。
それでも、ずっしりとしています。
かじってみると、生チョコの甘みと華やかなチェリーの香りが口の中に広がりました。
同時に濃厚なブランデー感。
カクテルバーでキラキラ女子が飲む、きれいな色のカクテルの味です(笑)。
夜中なのにテンションがあがります。
いや、酔ったわけではないと思うのですが・・・けっこう濃いので、もしかしたら脳内に何かが生まれたのかもしれません。
3ブロックで十分、大満足のボリュームでした。
ほんのり香るというよりは、かなり濃密な香りと味です。
苦めの紅茶かコーヒーと一緒に、ゆっくり食べることをおすすめします。
むすび
新年のお祝い気分が抜けたと思ったら、次々にお菓子を使ったイベントがやってきます。
節分の豆まきや、バレンタイン、ホワイトデー。
我が家は、さらに1月と2月に家族の誕生日が3回来て、結婚記念日もあるため、毎週のようにケーキを食べられるお祭り月間です。
もちろん、特別な日のスイーツも大切ですが、毎日をしあわせな気分にするお菓子もとても大事。
この「Cherry Brandy(チェリーブランデー)」の濃厚さは、冬の夜にぴったりだと思いました。
甘いものが大好きなひとへのバレンタインに使ってもよし、自分自身のハッピーな一日の締めくくりに、ひとかけら口に入れるのもよし。
気になったかたは、ぜひお試しくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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